AmiraiZ|アミライズ
ドローンを利用した特定建築物定期調査(12条点検)では、低コストでの点検が可能です。従来の点検のでは、足場やゴンドラといった仮設設備を設置するだけでも数百万円以上かかってしまう場合がありましたが、ドローン調査の場合、仮設設備を設置する必要がないため費用を抑えることができます。ドローン操縦技術をもつスタッフが作業を行うことで、事故リスクも低減できます。
ドローン調査では足場やゴンドラを設置する必要なありませんので、短期間で調査を完了することができます。仮設設備を設置する期間だけでも、足場は1か月程度、ゴンドラは10日程度かかることがありますが、ドローンを利用した外壁点検では、最短半日程度で準備から撮影・調査まで完了することが可能です。
ドローンは建物の階数や位置に関係なく、高精細な画像による比較検証が容易にできます。赤外線画像は撮影対象からの撮影位置や距離で品質が大きく左右されます。ドローンは自由自在に上下左右の移動ができるので、マンションやビルの高層階も地上と同じ画角で、かつ高精細な画像で高品質な調査を行うことが可能です。
例:6階建 / 高さ19m × 幅23m × 4面の場合 / 建物表面積1.748㎡
カメラで表面温度を測ることができます。外壁にひび割れがある箇所は空気層によってほかの箇所より温度が上がり雨漏り箇所は水分によって温度が下がります。
赤外線サーモグラフィーでは材質、ドローンでは飛行不可の場所により点検ができない場合があります。※その他にも点検不可の物件もありますので事前にお問い合わせください。
屋根・外壁・雨漏り等の中から1枚写真を撮影します。撮影した写真を報告書として提出いたします。
もちろん100%ではありませんが、従来の検査方法と比べ温度の数値で調査するため精度は高く、不具合を目で見て確認できるのでお客様にも納得していただけます。また、国交省の定めている建物調査でも赤外線サーモグラフィーによる診断が認められています。
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